防災は日頃の備えから~避難経路を歩いて確認しましょう~
災害が頻発する世の中だからこそ、日頃から対応策を考えておくことが大切ではないでしょうか。
実際に徒歩で避難経路を歩いてみる事で、想定外の障害物や危険個所を把握する事が出来ます。
今回は事務所から近隣の指定避難場所であるコザ中学校まで職員で歩いてルート確認を行いました。
避難中に起こりうるリスクとして交通事故に巻き込まれるケースや災害によっては足元が悪くなってしまうという事も
想定しながら訓練の後に振り返りで気づいたこと、注意点について代理店内で共有を行いました。
皆さんのご家庭でも備蓄品を準備しておくなど、もしもの時に備えましょう。
備蓄品の例としては以下のようなものがあります。
①飲料水(1日1人3ℓを目安に3日~7日分をお目安に確保)
②食料(常温で消費期限が長い非常食、高カロリーバー、缶詰、乾パン、レトルト食品等)
➂災害用具等(非常用バッグ、懐中電灯、マスク、手袋、救急セット、毛布、タオル、着替え、スリッパ、モバイルバッテリー等)
災害はいつ起こるか分かりません。日頃からの備えがあなたと周囲の安全を守ります。

